こんにちは!takochiです♪
新元号「令和」が発表されて以来、春の陽気とともになんだか浮かれています( ´艸`)
4月に入って最初の週末、「令和」発祥の地となった坂本八幡宮は、お花見の時期とも重なって大変な混雑状況だったようですね。
takochiも近い将来に訪れてみたいので、坂本八幡宮へのアクセスや駐車場の場所などがとーっても気になりだしました。
今回は
- 坂本八幡宮へ車でのアクセス
- 坂本八幡宮近隣の駐車場の数と場所
- 坂本八幡宮近隣の駐車場料金と混雑状況
について調べてみました!!
坂本八幡宮へ車でのアクセス
坂本八幡宮基本情報
住所:〒818-0133 福岡県太宰府市坂本3丁目14
坂本八幡宮はもともと水城という地域で、周辺には10個の氏神がいます。
その中の一つが坂本八幡宮なんですね。まさに地域に根付いた町の神社って感じです。
現在10の神社は太宰府天満宮の管理下にあります。
参拝時間は朝6:00頃~18:00頃までです。基本的には24時間参拝は可能ですが、常駐の宮司さんなどはいません。なので社務所もありませんのでお守りや、御朱印などの販売はありません。
現在はかなりの人気の為、18:00過ぎても参拝客は多いようです。
坂本八幡宮へのアクセス
車を使った場合、太宰府駅からですと10分ほどで着きます。
「太宰府政庁前」という交差点があるのでこれを目印に行くと「坂本八幡宮」への入り口があるのですが、この入り口がちょっと分かりずらいです。
太宰府政庁跡の駐車場があり、その駐車場の横の小さな道を入ると坂本八幡宮へ行くことが出来ます。車がぎりぎりすれ違えるくらいの細い道です。
上の地図で言うと、左寄りにある「南門跡」の下にある交差点が入り口です。
この道は、観光客が多い時間帯は一方通行になるので注意してくださいね^^
坂本八幡宮近隣の駐車場の数と場所
現在、花見の時期と重なって臨時駐車場が多く設置されています。
花見の時期が終わっても坂本八幡宮への観光客はしばらくの間多いと思われるので、このまま使えるのではないか、とのことです。
近隣の駐車場は全部で7か所ありますが、「太宰府政庁前」交差点付近にある「太宰府展示館」に一番近い駐車場は、バス専用となっています。
上の地図にある駐車場すべてを使っても、収容台数は200台ほどということです。
坂本八幡宮近隣の駐車場料金と混雑状況
坂本八幡宮周辺の駐車場は基本的には無料です。
連日のように観光客で賑わっている坂本八幡宮ですが、土日には1日に4,000人もの参拝客が訪れていたようです。
現在、地域の方が坂本八幡宮の対応に当たっているのですが、混雑の時間は土日、祝日の10時~17時だそうです。
駐車場が空いていない時のおすすめ
これまでご紹介した駐車場が全部空いていない!大渋滞で停めるところもない!という時はこちら「太宰府駐車センター」がオススメです。
太宰府天満宮が運営している太宰府駐車センターが一番大きな駐車場です。特徴としては1日で500円というところです。営業時間内であれば追加料金はありません。
平日・土日祝 ともに
車(1回500円)、バイク(1回250円)
マイクロバス(1回1,300円)
大型バス(1回2,000円)
※料金先払いです。500円用意しましょう。1万円札などを渡すと両替で結構待ちます。ちょうど渡した方がいいですよ。
※一番混み合う時間帯は11:00~16:00です
【営業時間】8:00~18:00まで
【収容台数】834台 平置きです
太宰府駅近くにある駐車場で、坂本八幡宮までは歩いて30分ほどかかってしまいますが、散歩がてら見学できる施設もありますし、坂本八幡宮へ行く前に「太宰府展示館」に寄って「梅花の宴」のジオラマや「令和」ゆかりの資料などを見るのもよいかと思います。
まとめ
今回は新元号「令和」ゆかりの坂本八幡宮への車でのアクセスや近隣の駐車場の数と場所、料金と混雑状況について調査しました。
太宰府駅から車で約10分ほどの距離にあり、近隣の駐車場はバス専用を含めると7か所あります。料金はいずれも無料ですが、かなりの混雑が予想されます。
参拝は朝6:00頃~18:00頃までです。基本的には24時間参拝は可能ですが、18時以降は常駐の宮司さんなどはいないので社務所もありませんし、お守りや、御朱印などの販売はありません。
このため参拝の混雑は土日、祝日の10時~17時だそうです。
混雑するとはわかっていても、一度は訪れてみたいですね^^。
関連記事
坂本八幡宮「梅花の宴」の場所と地図や最寄り駅は?令和出典元の神社の画像も紹介!
令和(新元号)の硬貨はいつから発行で使える?平成31年硬貨の発行はいつまでかも調査!