こんにちは!takochiです♪
令和元年、記念すべき夏の甲子園第101回大会も、いよいよ大詰めです。
8月20日に準決勝、休養日を一日挟んで8月22日に決勝が行われます。
大会が始まった当初に予想されていた優勝候補校のうち、星稜、明石商業、履正社が残り、ダークホースの中京学院大中京が4強に残りました。
4校どこが勝っても初優勝となりますが、ここであえて優勝校を勝手に予想してみました^^
明石商業
明石商業といえば今年の選抜でベスト4でしたね。
激戦区兵庫県を勝ち上がってきた実力校です。
今年は2年生の中森投手や来田選手がチームをけん引し、3年生野手重宮選手、安藤選手のクリーンアップも強力です。
大会第6日目の埼玉県代表花咲徳栄高校との初戦では接戦の末4−3で勝利しました。
二回戦宇部鴻城戦でも延長10回の末の勝利でしたね。
強力打線を持っていながらバントを多用する狭間監督の采配にも注目です。
履正社
履正社は今年のセンバツで初日1回戦で星稜高校奥川投手の前に敗退してしまいましたが、激戦区大阪を勝ち上がってきた実力校です。
1回戦茨城県の霞ケ浦高校戦では、大会タイ記録の5本塁打を記録し11得点を挙げましたね。対津田学園戦でも3回、一気にに5得点挙げるなど打力は破壊力満点です。
星稜高校(石川県代表)
かなり期待されている150㎞右腕奥川投手を擁する星稜高校ですが、奥川投手以外にも寺沢、荻原、寺西と好投手が複数揃えており、実際3回戦では奥川投手はマウンドに上がりませんでした。
選抜から課題と言われていた打力も地方予選では準決勝で打ち勝つなど上昇の兆しを見せていました。
甲子園の1回戦旭川大戦は1-0の辛勝でしたが、3回戦仙台育英戦では打撃爆発し17点もの得点がありました。
中京学院大中京
中京学院大中京は後半に強く、強力な打線を持っています。
地区予選では5試合連続コールド勝ちという圧倒的強さで勝ち進んできました。
優勝候補と言われていた対東海大相模戦でも4−9で勝利するという実力です。
中京学院大中京がここまで勝ち進むと予想したメディアは見かけていません。
まさにダークホースです。
優勝するのはどこ?予想してみました
ネットの予想を調べて見ると、圧倒的に星稜が優勝するという予想です。
次いで明石商業、履正社となっていました。
多くの方が中京学院大中京が優勝とは予想しないのですね^^
確かに前評判通りの予想をすると星稜が優勝!!と言いたいところですが、甲子園は何があるかわかりません。だから面白いのです。
中京学院大中京の強力打線に期待です!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。