こんにちは!takochiです♪
2019年6月28日金曜ロードショーで「ナミヤ雑貨店の奇蹟」が放送されますね!
昭和の街並みが懐かしくて、自分も過去に遡ってみたくなります^^
今回は、ナミヤ雑貨店の奇蹟で昭和の街並みはどこで撮影されたのか調べてみました。
また、AR記念撮影ができる場所も紹介しちゃいます!!
ナミヤ雑貨店の奇蹟を撮影したの場所はどこ?
ナミヤ雑貨店の奇蹟の舞台設定は「静岡県時越市」となっています。実在する場所ではないので、撮影は他の町で行われました。
ロケ地となったのは大分県の豊後高田市でした。
この通りは、敦也(山田涼介)、翔太(村上虹郎)、幸平(寛一郎)が、夜の商店街を走るシーンや、晴美(尾野真千子)が手紙を読みながら歩くシーンなど、登場人物がいろいろな形で関わっていく商店街です。
takochiはてっきりセットなんだと思っていたのですが、実在する商店街だったのですね^^
豊後高田市の皆さんは、日々まるで映画セットのような街並みの中で生活していらっしゃいます。
実は、豊後高田市も多くの市町村と同様に、商店街がだんだん寂れていった時期がありました。しかし、寂れるままに放っておくのではなく商店街が最も華やかで元気だった昭和30年代の活気を蘇らせようと平成13年(2001年)「昭和の町」の取り組みを立ち上げたのです。
昭和の4つの再生をコンセプトとした「昭和の店」を年々拡大し、あわせて拠点施設「昭和ロマン蔵」を整備するなど、着実に取り組みを進めたおかげで、人通りも少なかった総延長約550mの商店街は、今では年間約37万人の観光客が訪れる町へと生まれ変わりました。
豊後高田市のホームページでは、「昭和の町」取り組みの詳細と、そこで生活している方々の生き生きした姿が紹介されています^^
ナミヤ雑貨店の前で写真を撮ろう!
映画の中心となるナミヤ雑貨店も、まだ実在しています!!
場所は、豊後高田市高田2853。
この場所で「AR記念撮影」が無料でできちゃいます!!行ってみたいですねーー!!
昭和へのタイムスリップ感が半端ないですね!
ただ、写真撮影が出来るのは「2019年9月一杯まで」と期間が決まっているので、訪れてみたい方は急いだほうがいいかもしれません。
豊後高田市にはロケ地マップも用意されているので、じっくり観光するには便利ですね^^
takochiは北海道に住んでいるので、そうそう簡単に豊後高田市には行けませんが、昭和30年代の街並みを歩いてみたくてたまりません。
まとめ
今回は、6月28日に金曜ロードショーで放送される「ナミヤ雑貨店の奇蹟」のロケ地と、AR記念写真が撮れる場所を紹介しました!
セットでの撮影だと思っていましたら、実在の街並みだったとはびっくり!しかも一旦寂れかけた街を、復活させようと「昭和の町」の取り組みを行ったことで、今では年間約37万人の観光客が訪れる町へと生まれ変わったということですから二度びっくり!!
是非一度は訪れてみたい場所ですね^^
最後までお読みいただきありがとうございました。